アグレミーナ浜松|浜松のフットサルチームアグレミーナオフィシャルウェブサイト

ニュース

【イベント報告】まぜこぜスマイルウォーキングサッカーが開催されました

2019年9月8日(日)、浜松アリーナにて「まぜこぜスマイルウォーキングサッカー」が開催されました。台風接近の影響が心配されるなか、関東から愛知までたくさんのかたにお集まりいただくことができました。

 

◆開催日時

2019年9月8日(日)

第一部 トークセッション&体験会

10:30~12:15

第二部 まぜこぜスマイルウォーキングサッカー(試合)

13:00~15:30

 

◆会場 浜松アリーナ(静岡県浜松市東区)

◆来場者数

一般来場者 165名

障がい者サッカー選手・チームスタッフ 52名

アグレミーナ浜松選手・スタッフ 20名

◆スタッフ

手話通訳者 2名

ジブラルタ生命保険㈱浜松支社様ボランティア 30名

ボランティアクエスト2019(中高生)18名

カメラマン 3名

 

◆第一部

県内出身の7つの障がい者サッカー(視覚、聴覚、切断、脳性麻痺、知的、精神、電動車椅子)の選手と、アグレミーナ浜松の選手が登壇し、サッカーを始めたきっかけ、魅力、競技への思いを語りました。

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0151

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0167

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0144

左)知的障がい者サッカーW杯3大会日本代表 邉田光夫選手

右)デフ(聴覚障がい)サッカー・フットサル女子日本代表 原田明奈選手

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0143

中)アンプティサッカーW杯2大会連続日本代表 若杉幸治選手

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0154

右)CPサッカー(脳性麻痺)日本代表強化選手 児玉誠弥選手

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0135_0

中)今年はじめて日本選手権出場を果たしたブラインドサッカー(視覚障がい)大庭正浩選手

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0132

右)ソーシャルフットボール(精神障がい)静岡県選抜 宇田仁選手

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0150

日本電動車椅子サッカー選手権パワフルMVP 石脇将太選手

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0123

アグレミーナ浜松キャプテン 中村友亮選手

 

つづいて行われたデモンストレーションでは、アンプティ若杉選手のシュートをアグレミーナ浜松GK伊名野選手が受けて立つなど、こちらも「まぜこぜ」で披露して盛り上げます。

S__5357585

ブラインドサッカーや電動車椅子の迫力あるプレーにも観客から歓声があがりました。

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0095

通常ブラインドサッカーには壁が設置されますが、今日は来場者がコートを囲み人壁を作りました。選手が近づくと「カベ、カベ、カベ」と声を掛けて知らせました。

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0097

電動車椅子スラロームではアグレミーナの選手達が立ってコーン役。10㎞のスピードターンに驚き。

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0112

電動車椅子 石脇選手の回転シュートに「おぉ!」「そっち回転か!」と歓声があがります。

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0108

その後は、ブラインド・アンプティ・電動車椅子の体験会が行われ第一部を終えました。

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0081

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0087

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0094

アグレミーナの選手達は、それぞれのサッカーに面白さや発見があり、ボールを受ける角度などについて尋ねる場面もありました。

 

◆第二部

午後からは障がいや年齢や性別に関係なく「まぜこぜ」でチームを作り「ウォーキングサッカー」で試合を行いました。ウォーキングサッカーとは、走ってはいけないサッカー。接触プレーや相手のボールを奪うことなどもファールとなります。そのため初心者でも焦ることなく味方の位置を見てパスを出すことができますし、受けやすい位置に顔を出す、声を掛けるなど主体的なプレーが生まれます。また経験者にとっても先読みしたポジショニングなど全体を俯瞰したプレーでサッカーを深堀りして楽しむことができるスポーツです。

S__12607519

S__12607496

今回、台風の影響を考慮し終了時間を繰り上げるため、チームのコミュニケーションを深める時間を取らないまま試合へと入りました。そのためか第一試合では皆さんの表情も硬く、声も少なく、非常に緊張した出だしとなりましたが、回数を重ねていくうちに笑顔がどんどんと増え、歓声があがり、時にファール(つい走ってしまった!)には笑いがおき、とても楽しい試合になりました。

S__12607513

S__12607515

S__12607527

 

◆キフティング

会場内では「キフティング(寄付+リフティング)」も実施。聴覚障がいのかたがサッカー・フットサルの指導者や審判などの講習を受ける際に必要な手話通訳への費用補助に充てる試みです。1リフティング10円とし、19,856円が集まりました。こちらは日本障がい者サッカー連盟に寄付させていただきました。

 

まぜこぜスマイルウォーキングサッカー_190910_0001

 

◆いただいた感想から

・サッカーの力はすごい。新しい気付きと仲間が増えました。

・見える、聞こえる、話せる、走れる。当たり前にできていることに感謝しなくてはいけないし、サッカーを通して障がいを持つ方への見方や考え方も考え直す貴重な時間になった。

・壁を作っていたのは自分のほうだったと気付かされました。

・障がいのあるなしに関係なく、健常者と同じくサッカーを愛し、楽しんでいることが分かった。

・障がいがある子達、引きこもりの若者たちを連れて参加。とても嬉しかったようで「たのしかったねー」と口にしていました。なんらかの事情で社会に出ることが困難だった若者にもすごく良い刺激となりました。また次回もお願いします!

・いろいろな人たちとの関りも多く、また参加したい。多くの笑顔が見れた。

・楽しい!

・障がいがあってもなくても関係ない。スポーツを共に楽しむことを周知したい!

・もっとたくさんの人に見に来てほしい

・世界観が広がる!新しい発見があった。

・今回できなかった体験をやってみたい!

・障がいのあるひと、ないひと、グレーのひと。家にこもっているかたの出掛けるきっかけになるので感謝です!

・またさんかしたいです。どうしてかというとたのしかったからです。

 

◆主催者より

このたびはたくさんの皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。またボランティアスタッフの皆様、温かい気持ちで手伝ってくれた皆様、たくさんのサポートに心から感謝申し上げます。

私達にとって初の試みであったことに加えて、台風襲来によるタイムスケジュール繰り上げにより一部内容の変更を迫られたりと、イベントの運営としては不完全な部分も多くあったことと思います。夢中で進行しましたが終えてみれば「もっとこうしたかった」「こっちを選択すればよかった」と悔やむところばかりです。しかし「まぜこぜ」には不思議とおおらかな空気が流れていて、参加者の皆さんの優しい気持ちで作られたイベントとなりました。『これきりではなく、次がある』。そう思って今回の反省は次へ活かしていきたいと思いますし、また皆さんと一緒にボールが蹴れることを楽しみにしています。

 

アグレミーナ浜松は、この地域にあるトップリーグのチームとしてこれからも社会的な意義をもって活動を進めていきます。そしてフットボールのチカラを横に横に繋げ、クラブの垣根を越えて共に伝えていけたらと思っています。

参加してくださった皆様、FCコレチーボ静岡(ブラインドサッカー)、ガネーシャ静岡AFC(アンプティサッカー)、SFCデルティーズ(電動車椅子サッカー)、ソーシャルフットサル静岡県選抜チーム(精神障がい)、デフ女子サッカー原田選手、CPサッカー児玉選手、ありがとうございました。

また手話通訳の奥山さん、長崎さん。円滑なコミュニケーションにお力添えありがとうございました。

そして日本サッカー協会 日本障がい者サッカー連盟の松田様、静岡県サッカー協会チャレンジド委員会の瀬戸脇様、多くのご教示を賜りまして心から感謝申し上げます。

ボランティアクエスト2019メンバー、そして開催にあたりご協賛いただいたジブラルタ生命保険株式会社浜松支社様、地元企業の皆様にも心から感謝申し上げます。

 

一覧へ戻る

AGLEYMINA TWEETS / アグレミーナ浜松ツイート

AGLEYMINA TWEETS / アグレミーナ浜松プレイヤーツイート